空に揺れるたび数えた想いは
きっとありふれた言葉だけど

鼓動だけ響く
数センチが遠くて

君に届けたくて
小指に込めた
淡い恋してるのナイショばなし

微か触れただけそれでも疼いて
ずっと隠してた視線なのに

着飾ったふりで
戸惑う君を見てた

青に溶けだしてく
なみだを呑んだ
こんなに眺めても届かないの

君は気付かなくて
滲むさよなら
響く愛のうたは雲に消えて

どうか届けたくて
引き留めてみた
君に恋してるとナイショばなし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

純情スカイメーカー

ときどき、どきどきして。
(ひらがなは前頁にあります。参考にしていただければ幸いです)


応募元:アオドさん(http://piapro.jp/t/N6BV

閲覧数:401

投稿日:2013/05/13 22:15:20

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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