随分と前に
ほんの好奇心で
手首を切ったことが
あったんだけどさ

カッターの刃が
皮膚を裂いていく感触
痛いはずなのに
溢れてくる 赤い血を
じっと 凝視していた

傷は治った筈なのに
未だに消えない 痛み
あの感触が
未だに消えないんだ

TVや映画で
刺されたり 切られたり
それを視る度に
ダイレクトに伝わる
その感触

じっと、痛みに耐えて
泣き出しそうになりながらも
なんとか 平気な顔してさ
何事も無かったように
笑うんだ

それだけなら、
まだ、良かったのにな
最近はその感触が
家族や他人に
傷つくことを、
言われた ときにも
出てきちゃうんだ

その度に
俯いて 泣きそうになって
どうしようもないくらい
不安になる

そんなことが 続いて
苦痛な日々を 送りながら
「本当に、死にたいな」
なんて好奇心抜きに思って、
手首を 切った

人生2度目の自殺志願
結果は、…ブラックアウト

(手首を切ったくらいじゃ、)
(人間は死なない…なんて言ったのは、)
(誰だったっけ?)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

感触

半分嘘で、半分本当の実体験。
「痛み」を感じる内は、まだ大丈夫。

あと、「人生2度目」ってのは好奇心も入れてです。
直す気は、ない←

ミク以外でも代用出来ないことはな、い…かな?(

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閲覧数:145

投稿日:2009/03/21 06:17:46

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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