この世界に溢れる　音の欠片　拾い集めたなら
あなたの言葉で　さぁ紡ぎ合わせ　歌い奏でて行こう

ふと口ずさんだ　そのメロディもきっと
音楽(ものがたり)が幕を開ける　始まりなんだ

誰の物でも無い　あなただけの旋律を
この空の彼方　私(わたし・あたし)歌い届けるから

響いた音色が　空に染み渡り
sympathy 感じたら　嬉しいよね　

想いよ届いて

伝えたい事なんて　有ったのかな　曖昧になってた
目に映る物だけに惑わされて　大切な事さえも

ねぇ　忘れていた　あの日の歌声を
今はもう消えてしまった　無音(からっぽ)の空
　
何も響いて無い　静寂だけが満ちてる
それでも私(わたし・あたし)は　待っているよ　いつまでもね

もう一度触れたい　あなたの音色に
I need you　嘘じゃないよ忘れないで

大好きだからね

誰の物でも無い　あなただけの旋律は
新たな息吹が芽生え　やがて　翼広げ

あの空の先へ　何処までも飛んで
言葉に秘めた願い　聴いて欲しい

感じるままに

誰の物でも無い　あなただけの旋律を
この空の下で　私(わたし・あたし)歌い続けるから

尽きる事の無い　果てない願いを
二つの音に乗せて　響かせよう

さぁ声高く

届くと信じて