白い色を塗る ココアと私の息

かじかんだ手のひらを溶かす

ソリを滑らせて プレゼントを届ける

今日はそんな日だ


みんなが騒ぎ出す "神"とかそっちのけで

サンタさんも信じないのに

一年の一度の 誰かのお誕生日

食事は豪華に


飾り付けて うかれた街

光が照らす 道

lalala


それぞれの思いが混ざって

地面に足跡を付けていく

神様に祈るこの夜 ああ

いつもはそんなことをしないのにね


まくらの隣に 忘れたこの気持ちと

飾り付けられた思い出

嫌いなわけじゃない 

さっきさそこの店でチキンも買ったし

さぁ、食べよう


静かに積もる ひらひらと踊るように

lalala


思い出を重ねていくように

雪が道を埋めていくように

歩みを進めた足跡は

振り返ればもう白く埋められていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

-1225-

歌詞です。

閲覧数:163

投稿日:2018/12/17 17:52:22

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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