ねえ ずっとずっと忘れない
真っ白に積もる言葉
見上げた夜 星にお願い
今日だって待っているから

ねえ ずっと ずっと 消えないのだ
誤魔化して 歌うメロディー
吸い込んだ夜 星の温度
冬の匂いがした

何回だって君を描いた
星が灯る空のキャンバスに
笑われたってそれでよかった
さよならだって ちゃんとわかっていた
いたのに
まだ、消えない光

このまま魔法が解けないで
あと少し 側にいさせて
星屑が白く滲む空の下で
会いたいって 想うの

ねえ ずっとずっと忘れない
君が歌う 魔法の言葉
見上げた夜 星の下
今日だって歌っていたい

何回だって日々を描いた
氷点下二度の小節に
嘘つきだってそれでよかった
さよならだって ちゃんと気付いていた

このまま奇跡が溶けないで
あと少し 声を 聞かせて
星屑 脆く 泣いている夜の上で
探していたんだ

もう何回目の後悔 壊してしまうけど
君のうた もっと聴いていたい

このまま 魔法が解けないで
あと少し 抱きしめさせて
星屑の夢 歌の続き

会いたい

このまま魔法が解けないで 
あと少し 側にいさせて
星屑が白く滲む空の下で
会いたいって 想うの

会いたいって想うの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星屑の夢 歌詞

「星屑の夢/鏡音リン」の歌詞です。

閲覧数:93

投稿日:2024/02/23 00:57:53

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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