歩き疲れた僕だ
僕を亡くしているのがわかった
そればかりで足がまるで見えない

冷めた目で蔑む通行人
朝焼けの空を歩いている
自分がわからないので
帰り方がわからないのだ
消えてしまいたい心情を
限界に塗っていく

明日になったら消えるんだ
そればかり嫌にもなるよ
この不安感も劣情も鈍感な幸せも
なくなってしまえよ いいからさ
煙草の煙が空に昇っていく

後悔ばかり口に出して
今が無い事に気がついた
逃げ出した場所に安堵はなくて
簡単に死ねたら 楽なんだろうな
なんて上の空 また泣いていた

明日になったら消えるんだ
そればかり嫌にもなるよ
この不安感も劣情も鈍感な幸せも
なくなってしまえよ いいからさ

いいから いいからさ
僕を救ってくれよ

明日になったら消えるんだ
そればかり嫌にもなるよ
この不安感も劣情も鈍感な幸せも
なくなってしまえよ いいからさ
煙草の煙が空に昇っていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

死んでしまいたいと思ったのは

閲覧数:57

投稿日:2024/07/16 18:52:27

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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