何重もの「当たり前」が 僕を殺すんだ


今年で最初の高円寺 人ごみさばいた回転切り
僕に教えてよ
うだる日差しは金曜日「不逞の輩はゴミ箱に」
…なんてできりゃあいいなあ

高校出たら大人になる
そんな風に思ってた

もう
最高に最低な日が続いてく それをひーひー言いながら過ごしてく
役に立たずとも生きてやる 死ぬのはいつかでいいとする


「得意なことは何かある?」
「それで将来メシが食える?」
…まじでやめてくれよ

童貞捨てりゃあ大人になる
そんな風に思ってた

もう
最高に最低なヤツらが群れを成す
それを見下していい気分な俺がいる

嗚呼、もう嫌だ 笑っちまうぜ
予報通りの雨が降る
濡れちまうぜ
気にしやしないけど


想像通りの大人になる
そんな風に思ってた

もう
最高に最低な日が続いてく
それをひーひー言いながら食べてやる
最低に最高な俺で生きてやる 誰にも文句は言わせずにいく

死ぬのはいつかでいいとする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

つかれた、やめたい、でも、まだ死なねえ/歌詞

閲覧数:2,700

投稿日:2017/04/24 22:50:39

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました