春風が頬を撫でるように
私の瞳に笑顔を映す君がいる
握り締めた手の暖かさに
愛しさと幸せを感じる
香りが鼻をくすぐって
少しひしゃげたクシャミでシャレた曲を奏で合う
垣間見るビミョーな顔も
並んで写メれば ほら!ソックリだね
薄桃色した桜の花びらに乗せて
今日一日を紡いでみれば
川面に煌めく木漏れ陽の白いキャンバスに
時流(ながれ)を刻んで
描かれる未来
幾年後の小春日和の日には
この川辺りの並木をくぐり抜けて
未来の君に会いに行こう
(焦らずに 振り返らずに)
君と寄り添って
少し一休みしよう
この桜の樹の下で
少し冷えた雪解け水を
両手ですくって私を見上げる瞳に
映し出された一片が
こぼれ落ちそうな掌に浮かぶ
街の灯りが夜桜をほんのりと照らし
みんなの頬を紅く染め始め
川面の石畳から聴こえてくるギターの
音色と歌声が
夜空に染みていく
幾年後の春先肌寒い夜にも
あの川辺りの並木をくぐり抜けて
懐かしい君に会いに行くよ
(恐れずに 躊躇わずに)
君と向き合って
少し無駄話しよう
この桜の樹の下で
そして今年も春が
すぐそこまでやって来てる
大き過ぎる存在を
失った季節を通り過ぎて
少し落ち込んで悩んだりした日々もあって
なかなか抜け出せない時でも
また君の好きなその樹の蕾は膨らんで
一日 また一日
過ぎて明日花開く
薄桃色した桜の花びらに乗せて
再び日々を紡いでみれば
川面に浮かび上がる桜色のキャンバスに
想いを託して
綴られるメモリー
幾年後の小春日和の日には
この川辺りの並木をくぐり抜けて
変わらない君に会いに行こう
(愛と共に 立ち止まらずに)
また君と寄り添って
また少し一休みしよう
この桜の樹の下で
せせらぎに残した宝物
桜川
これは、同タイトルの楽曲(http://piapro.jp/content/7uu94ua4ci2xz0ed)を
作編曲した後で考えた詩です。
(作詞は、やっぱり苦手なので・・・)
メロディのみを作った時のイメージよりは、複雑に書いています。
人物の関係を聴く(読む)人の視点で、さまざまな形で捉えられますように♪
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