緑の風が
ふいに耳を通りすぎてく
まるでキミのようだった

鏡に映る
夢と現実さえ
ナイフのように Ah...
記憶を切り刻んでゆく

キミの手探していても
やがて忘れてしまうのだろう
愛してしまったキミを

歪んだ記憶の境界線を
正すのはあの日の体温だろう
ゆるやかに立ち去る
『永遠』なんて思い出してた

扉を閉める金属の音が
別れをさえぎる悲鳴に聞こえた
キミの手を探すよ
夢幻の優しい嘘に抱かれて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

幻日-Genjitu

以前仲良くさせて頂いていた音楽仲間と合作した際に作ったものです。
http://piapro.jp/t/FvIu

構成は
A-A'-B-C1-C2
です。

今回も別れの歌詞でしたねぇ…
( ̄~ ̄;)

閲覧数:149

投稿日:2011/04/10 08:10:23

文字数:202文字

カテゴリ:歌詞

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