サビ
大きな緑の鞄に
沢山の夢を詰め込んで

眠るあなたたちに送るわ

夢の郵便屋




まんまるい大きな月に
私の背中は照らされて

不思議な光に影がつくられる

そう、夜に潜む黒猫のように




すやすや眠っているかしら?
柔らかなベッドの上

今宵あなた達見る夢を

この私が案内しましょう




サビ
大きな暗闇の中に
沢山の夢が落ちている

お好きな物をお手にとって

夢を開くのです






あたり一面がお菓子で
満面な笑みを浮かべて

幸せを頬張りつくられる

そう、それがあの子の夢なのよ




この子の夢は何かしら?
それは開いてからのお楽しみ

どの夢を見たとしても

この私の欲は満たされる




サビ
大きな緑の鞄に
沢山の夢を詰め込んで

眠るあなたたちに送るわ

夢の郵便屋




サビ
貴方の見る夢は
一体どんな夢なの?

眠らない私の見る夢はね

…開いてみる?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢の郵便屋

ほんとにいるかも。

閲覧数:127

投稿日:2014/04/02 22:01:35

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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