静寂に包まれた部屋の中
夜空見上げて一人想う
灯(あかり)もつけない暗闇で
声を殺して涙流す

ボクの世界に まだきみが居ればと
でも現実に キミはもう居ない……

Ah, return days that we spent please.
ビルに木霊する声は 悲しく闇の一部になるだけ
Ah, 気持ちと裏腹の空はどうして
Sky, why do you desert me alone?


哀しみに纏われたこの身体
何を求めて明日を彷徨う(あるく)
満月に溺れ行く言の葉は
黒に沈んで溶けて消える

Ah, return days that we spent please.
全てを無くした日から この世界は音を消した
Ah, 星空に手を伸ばしても決して届かない
もう聞こえない 優しい声も笑顔も……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Celestial Tears

歌詞です。

閲覧数:114

投稿日:2010/07/07 00:57:35

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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