最近空がやけに綺麗にみえて。
澄み切った青い空も、赤く染まった夕暮れも、
一層光を際立たせるあの夜空も、
ずっと遠くに何かをさがして、もっと近くに温もり欲して
この季節はいつもより人恋しくなって
忘れかけたもの、心のそこにあったものと重ねてみては涙をながす
遠くの町へとつながっている、この
下り坂の向こうにも、あの日の時間のような
ずっと大切にしたい思い出があるかな
君はどこで何しているのか、僕はここで何しているのか
多くの志(し)は宙に浮き、あの空をみては
もっとこの先も、これほどにない自由を感じて、きっと僕も羽ばたいていける
枯れた心に水を注げば、いつかはきっと晴れるかな
追い風も向かい風も季節風さえ自分のものにできたら
時の流れは速くて、心追いつけずに
まだ覚えていて、なんでかな、また空をみやげ自由な雲に溜息をつく
この季節はいつもより人恋しくなって
だけどもいずれは、その恋しい気持ちさえも忘れてしまう。僕はただ、
ただ、この先も、心のそこにあったものと重ねてみては涙をながす
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