「レーーンー♪」
「ぐはっ!?」
俺は鏡音レンー
今何故か姉の鏡音リンに抱きつかれております…ってホントになんで!?
「リ……ン…!くるし…。苦しいから離れて!!」
無理矢理リンを引き剥がす。
そういっただけなのに、みるみるリンの顔は雲っていき…
「レンはリンが嫌いなの…?…ふぇ…グスッ」
ついには泣き出してしまった。いや、泣かせるつもりは全く無かったのだが。
「え?…ちょっ!リン!?」
「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
リンの泣き声はますます大きくなっていくばかり。
「あーもー!しょうがねぇなっ!!」
「ふぇ?」
俺はリンを抱き寄せた。
リンの方を見ると、耳まで真っ赤になっている。
…コロコロ表情が変わってめちゃくちゃ可愛いんだけど。
てゆーか、さっきは自分から平気な顔して俺に抱き付いてきたくせに。
まぁ、いいや。
とりあえず俺はリンに何故離れて欲しかったのかを説明することにした。

「リン…。俺はリンから抱き付いてくれるのは好きっつーか大歓迎だよ?でもさー、リン抱き付く度俺の首締めてんだよね。知ってた?」
リンはキョトンとした顔で首を横に振る。
…畜生。今の顔、反則だろ。
「首締められると結構苦しいのは分かるだろ?で、例えば、俺が無意識にリンの首を締めてたらリンはどう思う?」
ぜってー、そんなことしねーけどな。
「リンはイヤだよ。苦しいのやだもん。」
「だろ?だから今度から気を付けてね?」
「うん!リン気を付ける!!」

数日後…

てゆってくれたんだけど。リンは忘れっぽいから将来が心配です。
ほら、今だって軽く首絞められてるし。リンさ~ん?この間の約束どーなったのー?
…ま。可愛いリンならいっか♪



あとがき
小説初投稿でいちゃみねすぎるww
そしてオチがない!!誰か俺に文才分けてください\(・∀・)/
あとアドバイスください。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君が抱き付く時。

いちゃみね。

閲覧数:511

投稿日:2013/05/01 00:54:29

文字数:780文字

カテゴリ:小説

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  • イナボカ

    イナボカ

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    2013/05/12 20:00:50

  • あめ

    あめ

    その他

    兄さんの心情そのまんまやね~!

    2013/05/01 18:41:38

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