僕らの言葉　歌詞

『バットヒロイン』
息をするだけで嫌われて
歩くだけで嘲笑われる
貴方のために生きているのに
何をしても裏目に出て
冴える思考は理解されない
明るすぎるわ貴方が居るところは
いつか、暗くなる、それを遮りたいのに
いつか、それさえ、手が届かなくなって
宙に落ちる...

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子？
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム　甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛～もうムリ まじムリ...

今日もいっぱい作業作業だ
でも呼んでくれる気配なし
わたしだっているのに
新しい子に浮気中（ぷんす）
PはピーマンのP
いーっだ！怒ってるよ
緑色のタイツでも被ってて
ビタミンいっぱいでいいじゃない
もっと使ってよ！お願いP！
この声だってまだまだ歌えるよ...

喉の奥がぐっと熱くなって込み上げて止まらなくなった
考える事がやめれなくて　不安がまた募ってく
誰もいない公園で一人座って泣いていた　そんな君が最後には笑えていますように
私が歌う意味　それは君次第　声は聞こえてるかな
届けたい　君に届けたい想いさいごまで歌うよ　ミライの君まで
悲しいだけで終わりた...

今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...