君はどうして他の人間にその笑顔を向けるんだい?





君はどうして他の誰かをその瞳に映すんだい?





君は、どうして、どうして、






         僕の事が、見えないんだい?






青い青年は、赤い女性を哀しげな目で見つめる。





だけど、気付かれない。キヅカレナイ。







僕は君をこんなにも愛しているのに。


君に触れたい。


君と話したい。


君と見つめ合いたい。


君を、僕のものにしたい。





君と、同じ存在になりたい。




どうすればいい?



そうか。



君ヲ、僕ト同ジ存在ニシテシマエバイイ。





とあるビルの屋上。


赤い女性は、何かにとり憑かれたような顔をして、






フェンスを乗り越え、






落ちていった。







これで、君も僕と一緒だね。



青い青年は、嬉しそうに、だけど少し哀しそうに微笑んだ。







“ぐしゃ”

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕ニ、気付イテヨ

あれ、何が書きたかったんだっけ((


当初人間じゃない兄さんと人間のめーちゃんとの切ない恋のお話が書きたかったのになぜ病んだ。


ま、いっか←オイ


テストからの現実逃避だからですかね…?

閲覧数:164

投稿日:2014/06/28 18:17:41

文字数:424文字

カテゴリ:小説

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  • しるる

    しるる

    その他

    テストという魔物がうんだ悲劇に全米が泣いた!っていう話題作ですねw


    フェンス⇒ついたて⇒竹細工パーテーション(10)
    *竹細工については私の趣味です

    2014/07/05 21:06:40

    • Tea Cat

      Tea Cat

      テストという魔物がうんだgdgdなお話に全お米が泣いたという駄作です←

      竹細工…
      幼稚園の頃祖母の家にあった竹トンボ飛ばそうとしたら何故か羽だけ飛んで顔面にぶち当たった記憶があります←

      2014/07/05 21:18:28

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