A
あたしのいない生活には
どう?もう慣れた?
あたし達随分長く一緒にいたから
きっと不便なこととか不安なこととか
沢山あるでしょう

A
あなたのいない毎日は
そうだな…
あんまり色が無くて
やっぱりあたしは退屈だよ

B
あなたが好きだったあの料理
あなたは作れないから
あの日くらいわがまま聞いてあげれば
良かったね

S
歩き出すあなたの背中を
押してあげられる人でありたかった
あなたを助けてあげられるひとでいたかった
それができるのは「君だけだよ」
って抱き締めてくれたあなたのことを
私はいつでもいつまでも思っています

A
今度とまたねを
繰り返していた
藍色の夜は少し僕も寂しかった
君があの小さな部屋で
泣いているのは
随分前から知っていたのに
僕は言葉をかけられなかった

B
いつも助けてくれてた君は
「弱い」って言ってたけど
ううん…そんなことないよ
僕を好きになってくれて本当にありがとう

もう

S
時が止まった君の細い腕も
柔らかい髪の毛も
嫌だ行かないでって
夢から醒めるから
あぁ最近はあんまり眠れていないよ

C
もしも
夢で逢えるなら
ほんの少しでもまた触れられるなら
最後に言えなかった
"愛してる"を
言いたいよ

S
歩き出すあなたの背中を
押してあげられる人でありたかった
あなたを助けてあげられるひとでいたかった
それができるのは「君だけだよ」
って抱き締めてくれたあなたのことを
私はいつでもいつまでも思っています

A
これはあたしからあなたへの
手紙です
ねぇ、あなたは今どうしてる?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スターチス

"変わらない愛"
最初で最後の物語

閲覧数:83

投稿日:2019/04/09 11:26:53

文字数:671文字

カテゴリ:歌詞

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