果てまで
遠く 遠く ただ何も無く
空を 見上げては
麻痺したはずの 心 渦巻いていく
確かに
遠く 遠く 遠く離れた
君に 届くまでは
変われぬものと 知った


僕は弱かった 惨状を目の前にして
綺麗な絵画だと 思うほかなかった
悪い夢だった 願い疲れていた
絵に描いた冗談が 現実に溶けた
何を言おうとも
後の祭り
その瞳には 映らぬことでしょう
果てまで
遠く 遠く ただ何も無く
空を 見上げては
麻痺したはずの 心 渦巻いていく
確かに
遠く 遠く 遠く離れた
君に 届くまでは
変われぬものと 知った


気付かぬうちに 君は透明になったね
虚空に話しかけ 会話が弾んだ
僕の中では 平和な日常として
いつもと変わらず 錯覚していた
何に変えてでも
とどのつまり
この瞳にも 映らぬことでしょう
なんだか
遠く 遠く ただ何も無く
空を 見上げたら
瞬くたびに 世界が霞んでいく
確かに
遠く 遠く 遠く離れた
君に 出会う頃を
思い出したら

果てまで
遠く 遠く ただ何も無く
君を 見上げては
壊れたはずの 心 溶け出していく
やがては
遠く 遠く 遠い未来が
悲しさで満ちたら
変われるのだろう きっと
変われるはずと 知った

ラッタッタラ ラッタッタッタ パヤパヤ
裁きは 下るでしょう
ラッタッタラ ラッタッタッタ パヤパヤ
救いは あるのでしょう
ラッタッタラ ラッタッタッタ パヤパヤ
望みは 消えるでしょう
ラッタッタラ ラッタッタッタ パヤパヤ
いつかは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】ナッシングバット・スカイ / 初音ミク

閲覧数:412

投稿日:2019/01/13 12:13:57

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました