敷き詰めた幻想 ひとつずつ剥がして
地に下ろした足先で探る
どうしても言えない あなたへのさよなら
追懐が滲む水辺の波紋




飛び込んだひだまりの暖かさに
羽を休め 微睡みに横たわる
髪に降りる掌の柔らかさ
甘い瞳 視線を重ねた


加速度は上がるばかりで 胸の早鐘が止まない
明日(あす)が恋しい 昨日が愛しい
いくつも夢を描(えが)いていた


希望だけを並べ 光ばかり集め
変わらないと信じていました
笑顔と優しさと期待と幸せを
抱きしめていられると 『永遠』を…




時を刻み 軋み始める未来
予感の中 色濃く残る悪夢
笑顔の裏に影が忍び寄って
一歩一歩 夜に溶けていく


慟哭に一輪咲いた 涙の華が濡れていた
明日(あす)を夢見て 昨日が遠のき
堪えきれずに崩れ落ちる



薄れていく道と 選べなくなる手を
ただ 誰より覚えていたいと
強く強く願い この祈り天に捧げ
想いを灯し続ける


希望だけを並べ 光ばかり集め
変わらないと信じていました
笑顔と優しさと期待と幸せを
抱きしめていられると 『永遠』を…




******



しきつめたげんそう ひとつずつはがして
ちにおろしたあしさきでさぐる
どうしてもいえない あなたへのさよなら
ついかいがにじむみずべのはもん

とびこんだひだまりのあたたかさに
はねをやすめ まどろみによこたわる
かみにおりるてのひらのやわらかさ
あまいひとみ しせんをかさねた

かそくどはあがるうばかりで むねのはやがねがやまない
あすがこいしい きのうがいとしい
いくつもゆめをえがいていた

きぼうだけをならべ ひかりばかりあつめ
かわらないとしんじていました
えがおとやさしさときたいとしあわせを
だきしめていられると 『えいえん』を…


ときをきざみ きしみはじめるみらい
よかんのなか いろこくのこるあくむ
えがおのうらにかげがしのびよって
いっぽいっぽ よるにとけていく


どうこくにいちりんさいた なみだのはながぬれていた
あすをゆめみて きのうがとうのき
こらえきれずにくずれおちる

うすれていくみちと えらべなくなるてを
ただ だれよりおぼえていたいと
つよくつよくねがい このいのりてんにささげ
おもいをともしつづける


きぼうだけをならべ ひかりばかりあつめ
かわらないとしんじていました
えがおとやさしさときたいとしあわせを
だきしめていられると 『えいえん』を…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

灯火

さびしんぼうPさんへの応募作品(http://piapro.jp/t/uzFT
天使と人間の恋をイメージして書きました。
先に逝ってしまう人間を思い、回想している天使の女の子の歌です。
サビの盛り上がりが大好きです。

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閲覧数:380

投稿日:2011/10/06 21:44:21

文字数:1,031文字

カテゴリ:歌詞

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