微睡む光 私はどこに
揺らめく記憶 想いを重ね
どこでもいいの 貴方とならば
いっそこのまま消えてもいいよ
今 心に咲く 花の様な色彩で
あなたの夢に住む 私を見てよ
誰にも言えない秘密ね
儚く消える 想いはどこに
ふと目が覚めて 私は泣いた
思い出せない 記憶の中に
確かにあった 愛をよく知る
夢見ていた日々の先は
まだまだ続くの
あなたがいない世界はいらないの
どこまで行っても 何も存在しない
どうせならばさ いっそこのまま遠く
流されていって 風になり空へと
でも まだまだまだ どこかで呼ぶ声 聞こえる
何もない様で確かにあるの
あなたの声 私のもと
どこにいても 何をしても 心の中 今もまだ
愛を語る 夢を見てる そばにいるのあなたまだ
永遠の中 泳いでいる 二人の影ずっと ほら
目を閉じれば 私とあなた 消えて 空に届くだろう
Ah- Ah- Ah- Ah-
Ah- Ah- Ah- Ah-
微睡む光→まどろむひかり
貴方→あなた
今 心に咲く→いま こころにさく
色彩→しきさい
儚く→はかなく
呼ぶ声→よぶこえ
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