（未題）

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

黒い世界に最大の痛みを
汚れた世界の夜の終わりは？
目を逸らしては、夢を見ている
鳴らす音色はきっと届かないか…
世界も僕らも明日も呪っても
そこで息をする黒いパラサイト
いっそ、いっそ、終わりを告げても
ずっと、ずっと終わりはなくて
ストーリの終焉を求める
嘘に塗れた未来見たくない...

君のことを第一に考える
でも、君ありきの僕じゃない
これだけ覚えて
最近、君の抱いてる夢で胸焼けしちゃうんだ
いつか「嬉しい」を掻き消したんだ
君のおもちゃになってたまるか
これは、楽しくいられた僕を取り戻す合図
君のおもちゃになってたまるか
これは、中途半端な僕と縁を切る歌
僕は悪い子だ...

行儀悪い子に　Candy
規則やルールも　放っておいて
Show me, about it! Doubt me!?
惨めな今日たるや
そうさ　Break off! Dancing!
静かなアンタも　こっちおいで
今日は無礼講　Partyさ
気が済むまでどうぞ
生者と亡者の行進　
可笑しなルールに　則...

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう？
次の二人は　街の隙間で...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...