【A】
泣き出したくなるような時をすぎて
世界はそれでも変わらないままで
僕はとてもちっぽけなんだと感じてた ああ...
【B】
君はずっとそばに居たって知ってたの
きっかけなんかは覚えていないけど
君の笑顔で世界が色付いていったよ
【C】
『キャンバスが白いままじゃ、つまらないよ』
と、君が歌ってた
【S】
耳をすませて ほら、今も聞こえる
どうか君は笑ってて なんて幸せな歌
僕が世界へ描く たったひとつのパレット

【A2】
あきれる程毎日、僕は涙色
世界はそれでも無関心すぎて
全て無くなっちゃえば良いのに、って思った
【B2】
無彩色のつまらない世界はいつか
君が居る、というだけで とても
素敵で、見たことのない色に変わったよ
【C2】
描(えが)くところが無くなる程
たくさんの色を乗せて
【S】
耳をすませて ほら、今も聞こえる
どうか君は笑ってて なんて幸せな歌
僕が世界へ描く たったひとつのパレット
【S2】
君はどうして 『好き』と言ったの、ねぇ
世界は初めて揺れて なんて幸せな色
答えなんて分かってる 君が居るパレット

この恋を乗せて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

パレット

コラボ作品パレットの作詞をさせて頂きました。

閲覧数:57

投稿日:2013/02/04 14:16:13

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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