貴方に恋心を抱いてた
明るい光を満たしてくれる
私のこの気持ちどうすればいい?
抑えることできないの
人と関わるの苦手なの
貴方との距離を塞がれる
見ているだけじゃ何も変われないと
分かっているけど 何もできなくて
貴方は覚えていないでしょう
初めて会ったお祭りの日
つまずいて倒れそうな私の
手を掴んで支えてくれていた
希望の癒しに包まれてた
優しく私を起こしてくれた
何気なく言ったコトバだけれど
「簪似合う」と言った
あの頃はすべてを失ってた
私にとって大切な思い出
私のこの気持ちどうすればいい?
抑えることできないわ
私の気持ちの 弱さが
貴方との距離を遠くする
話すきっかけが分からなくて
ただ腹立たしくて もどかしすぎて
貴方は覚えていないでしょう
お祭りの日の簪なんて
何気なく言ったコトバだけれど
心の中にずっと響いてる
希望の癒しに救われてた
優しい眼差し忘れられない
どうすれば貴方と二人きりで
共に刻(とき)を過ごせるの
貴方の事を知れないことが
こんなにも苦しいことなんて
私にもよく分からないけれど
今すぐにも会いたいわ
明日を生きる希望くれた
貴方のこともっと知りたい
せめて私の想いを伝えたい
たとえ実ることできなくても
数年ぶりのお祭りの中で
あの時の簪着けてみた
驚いたことに向こう側から
貴方が歩いてきた
すれ違った時 簪落ちて
どこか懐かしむような笑顔で
手のひらに優しく置いてくれた
思い出の簪を
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
自分の心を殺したまま
すっかり大人になっていく
そんなに無理して生き急ぐ
僕が欲しいのは及第点
くすんだ日々を 憂う訳知らず
しゃがれる気持ち 涙は枯れ果て
鈍色に染まる 夕暮れに
死んだ内面が 甦る
いつまで経っても 越えられない壁
睨みつけながら 歳をとっていく...眠りの森の中へ
Staying
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想