広い空に舞う 黄金の双竜 渦巻く風切り 咆哮轟く
「あれに見えるのは幻なのだろう」 地上の人間 気が付かないのか
「もう行こう」「まだ駄目だ」「早く行こう」「まだまだだ」「もう待てない」「もう少し」
「さあ行こう」「さあ行こう」
雷鳴響かせ 雨粒散らして 暴れよう
大きな孤を描いて くるくると回って ここは僕ら思うままにできるのさ
鉛色の雲を 引き連れて遊ぼう 見える限り空を全て塗り替えて
雨乞いの成果だ 雨を降らせてやる 雨よいつか止めと祈るその日まで
太陽のいびき かすかに聞こえるよ それでいいさずっとずっと隠しておこう
地の底で眠る 黄金の双竜 闇の中静か 空気揺れ動く
「ここに聞こえるは幻なのだろう」 地上の人間 気が付かないのね
「起きようか」「まだ眠い」「そろそろだ」「まだまだよ」「もう待てない」「もう少し」
「さあ行こう」「さあ行こう」
大地を切り裂き 逆波荒げて 暴れよう
地面叩き割って うねりを見せつけて ここは僕ら思うままにできるのさ
河に潜り込んで 跳ね返り遊ぼう 沼も池も全て繋げ海にしよう
豊かな恵みをもたらしてやっている なのに逃げるなんてひどい仕打ちだな
生まれたばかりの岩が転がってく 僕らここにいたと示す足跡のように
「次はどこ?」「どこにしよう?」「どこがいい?」「どこでもいい」「それならば」「どこへでも」
「さあ行こう」「さあ行こう」
世界を巡って いつでもどこでも 暴れよう
青い空を駆けて 赤い大地蹴って いつか果てが見える時が来るまでは
緑の草原と 桃色の花々 僕ら目指す先にあるは楽園か
紫禁城に揺れる1本の若木を 壊すことはしない遊ぶだけだから
僕らは黄金の双子の龍なのさ 僕ら2匹ならば何も怖くないから
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kemu
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