A
吸い込んだCO2やや多めの空気をまた
 吐き出して吸い込んでまた吐き出す繰り返し

無意識が支配する躰はただ操縦され
 不規則に増えてゆく細胞から逃げられない

B
諸行無常 忘れたころに
 クラッと…来ちゃうの
生命線 途切れた先は
 からっぽ。 それだけ?

S
懸命に伸ばす手は踏みにじられ
 ”何も見ないフリ”
”叫びなど無かったことに。”

”暗黙の了解”が侵蝕する
 「素晴らしき世界」
うっとりするほど綺麗なんだ…


A'
囁きが誘ってる ”心地よさに 委ねちゃえば
 いつまでも寝てられる。傷つかずにいられる。”と

B
No,no もう、騙されないの
 サラッと かわして
能天気な 笑顔を見せて
 走って ゆくのよ

S
残酷な運命が翻弄する。
 だけど断ち切れる 
すべての悪意を消し去れ

変えようのない“終わり”
 その時まで
「素晴らしき世界」
 この意味は私が創ろう

C
忘れないで メメント・モリ 忘れないで 
 最終駅の 名前を
恐れないで ME,men.to”mori” 恐れないで 
 誰もが皆 そこに行く

D
限られた 時間を 駆け抜けて みせるよ 

S’
残酷な運命が翻弄する。
 だけどくじけない 
あきめたら最期だから

限界を超えるたび 強くなれる
 「素晴らしき世界」
それは決して嘘なんかじゃない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】ME,men.to”mori”-メメント・モリ-

Memento mori=死を想え(ラテン語直訳:死のことを忘れるな)
ME,men.to”mori”にしたのは英単語
ME(私を) men(人たち) to(~へ)
にこじつけたかったからです。

決して熱いわけではないクールなカッコよさを表現できていたら嬉しい。

※ピアプロ外部へ公開する場合はライセンス条件をご参照ください。

閲覧数:516

投稿日:2011/12/11 23:10:39

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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