洒落た言葉は 剥がれ落ちた
軋む殻の何処に ユーフォリアは在る?

痛む靴擦れ に絆創膏
余された甘さに 深呼吸をした

繰り返す慰み 愛してる、と声
微睡んだ夜更けの 奥で
屠られた寓話も 朝焼けに紛れ
燻り出す夜道の 曲がり角へ

往こう。


枯れた言葉も 積み直して
揺れる心をぎゅっと 感じ取っていて

痛む靴擦れ に絆創膏
余された甘さに 肺呼吸をした

繰り返す慰み 「愛してる」の声
微睡んだ夜明けの 隅で
手を繋ぎ歩いた 夕暮れに紛れ
燈り出す明りが 誘う場所へ

往こう。


君に相対 交わす目と目
揺らぐ心の底 ユーフォリアが在った

繰り返す慰み 愛してる、と声
微睡んだ夜更けの 奥で
屠られた寓話も 朝焼けに紛れ
燻り出す夜道の 曲がり角へ

繰り返す慰み 「愛してる」の声
微睡んだ夜明けの 隅で
手を繋ぎ歩いた 夕暮れに紛れ
燈り出す明りが 誘う場所へ

往こう。
往こう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Let

さて、往こう。君と二人、怖くない。



探し続けるお話。

閲覧数:211

投稿日:2013/07/18 08:57:16

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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