むかしむかしのお話
世界は歌で溢れていた
人は数え切れないほどの歌を作り
数え切れないほどの人を消した
幾百年の時が過ぎ 私は再び目を覚ます
目の前には 歌の消えた世界と小さな君
“ウタ”ってなぁに?
大きな瞳をした小さな君
私は歌う 君と歌いたいから
私は歌う 歌が消えたこの世界で
むかしむかしのお話
世界は絶望で溢れていた
人は数え切れないほどのものを失い
数え切れないほどの歌を歌った
幾数年の時が過ぎ 私は再び目を覚ます
目の前には 歌で溢れた世界と大きな君
“ウタ”ってなぁに?
昔そう聞いた君と一緒に
私は歌う 懐かしいあの歌
私は歌う 歌で溢れたこの世界で
むかしむかしのお話
世界は歌で溢れていた……
歌が消えたこの世界で
はじめまして、asukaと申します。ピアプロ初投稿です。
小説にするつもりで考えたストーリーですが、歌詞にしてみました。
こんなタイトルですが、歌の無い世界って考えられません。
きっとどんなに絶望して、歌うことをやめてしまっても、人はまた歌を歌うと思うのです。
そんな感じの歌詞です。
最初に頭に浮かんだイメージではミクでしたが、ボカロは皆大好きなので他の子でも良いと思って書きました。
KAITOやレンなら「私」→「僕」でお願いします。
拙いものですが、もし曲やイメージイラストを付けていただけたなら最高に嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
3.19追記:すみません、一部修正いたしました!
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kurogaki
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ーーーー歌詞ーーーー
[セリフ]
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[Aメロ]
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のきまきかかの
Lyrics
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『暑いね』ってバス停 下駄の音...鳥居少女と幻想夏(feat.初音ミク)

Cifrus
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生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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