壊れた時計を抱えて
何度もキミを呼んで
駆けだす 強く風が吹く
灰色の空の下

ひとりぼんやりと 雨に打たれていた
どこかにあるはずの傘と
誰かの足音 耳を澄ませて
ただ 待ちつづけてた


遠く 錆びた時計 鳴りつづけている
胸の奥 歪んだ音 鳴り響いてる
眠れずに いつまででも
あてもなく 彷徨いつづける


冷たい雨が降りそそぐ
震える指握って
クチビル噛んでしゃがみこむ
灰色の路地裏で

透明の傘 差し出した濡れた手
見上げれば 見慣れたキミの
哀しい笑顔に 気づかぬフリで
目を逸らした あの日


そして時計は時を止めつづける
弱く臆病なボクを責めつづける
後悔に彩られた
灰色の世界へ導く

今も錆びた時計 鳴りつづけている
胸の奥 歪んだ音 鳴り響いてる
眠れずに どこまででも
ただ強い風の中 駆けてく

遠いどこかで哀しく笑うキミの
濡れた手を掴んで ぎゅっと抱きしめるよ
閉じた眼に 浮かんで消える
マボロシを追いかけつづける



**********以下、ひらがな(字数)**********


こわれた とけいをかかえて
なんども きみをよんで
かけだす つよくかぜがふく
はいいろのそらのした

ひとりぼんやりと あめにうたれていた
どこかにあるはずのかさと
だれかのあしおと みみをすませて
ただまちつづけてた


とおくさびたとけい なりつづけている
むねのおくひずんだ おとなりひびいてる
ねむれずに いつまででも
あてもなくさまよいつづける


つめたい あめがふりそそぐ
ふるえる ゆびにぎって
くちびる かんでしゃがみこむ
はいいろのろじうらで

とうめいのかさ さしだしたぬれたて
みあげればみなれたきみの
かなしいえがおに きづかぬふりで
めをそらしたあのひ


そしてとけいは ときをとめつづける
よわくおくびょうな ぼくをせめつづける
こうかいに いろどられた
はいいろのせかいへみちびく

いまもさびたとけい なりつづけている
むねのおく ひずんだおと なりひびいてる
ねむれずに どこまででも
ただつよいかぜのなか かけてく

とおいどこかでかなしくわらうきみの
ぬれたてをつかんで ぎゅっとだきしめるよ
とじために うかんできえる
まぼろしをおいかけつづける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rusty Clock【歌詞@takasaka】(応募用)

http://piapro.jp/content/28irv52e1prvvwad
↑こちらの素敵な作品に、歌詞を勝手に書かせていただきました。

疾走感がたまらなくかっこいい曲で、
聞いてすぐに灰色の世界でイケレンが駆けてる絵が思い浮かんだので
それを広げるうちに何故か孤独感いっぱいになりました。
私は苦悩するレンが一番イケてると思ってるらしい…すみません。

字合わせのため、かなり歌いこんでしまったせいか
イケレンイメージPVまでできあがってます、脳内限定でw


それはそれでおいておきまして、できあがりがとても楽しみな曲です。
作者さま、どうもありがとうございました!

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閲覧数:253

投稿日:2009/12/20 22:09:23

文字数:961文字

カテゴリ:歌詞

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