〈アイズ〉


君の放つ音が 君の放つ像が

そこら中に舞って幻む きっと僕は今日も

明日の朝も夜も 弱虫ぶら下げるんだ

滅茶苦茶になった僕の視界は 君を映し出した

そうさいつもまだ僕はあの目を 見つめたい

こんな僕に意味をくれた 君とまたじゃれあって笑い合えたら


きっと秒は流砂 吸い込みの浸食

それを僕は泳いだ 粉々になった君の視界は

何を映すのだろう ねえずっと遠くなったその目が

デタラメな世界で悲しまないように 青に溶け広がった空に願った


見つめたい こんな僕に意味をくれた

君とまたじゃれあって笑い合えたら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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アイズ

閲覧数:144

投稿日:2014/12/01 18:09:16

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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