私の声は届かない
どこまでも 君の心を探し求める

こねこ迷う暗闇逃れようと駆け込む絵本の中

誰も好きじゃない
誰も嫌いじゃない
苦手なだけなの きっと人間が

悲しみの涙 私の額に落ちるたび
心が痛い
私には何ができるんだろう

あの日を思って 空を眺める
裏切られた訳じゃない
最初からわかっていたこと
覚悟なら いつでも できていた

夜の月が優しすぎて 泣きそうになる

あの場所 あの時 どうして・・・?
もう どうにもならないこと
ずっと悔やんでいる

壊してしまいたい 私の心
もう どうにもならないこと 君の心

虹を一緒に見るのが好きだった
今でも昔も

私の声は届かない
どこまでも 君の心を探し始める


哀しみの涙
私の額に落ちるたび
心が痛い
私には何ができるんだろう

虹を一緒に見るのが楽しかった

それでも
私の声は届かないの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

コネコ

子猫目線で書きました

閲覧数:81

投稿日:2016/10/03 22:56:39

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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