虚無感が包む夜中 どうせいつか全て終わる
そう思うと何もかも無意味な気がしてしまった
歌う意味が分からないよ 言葉も浮かばなかったな
誰のため続けていたか思い出せなくなってきたな
いっそ今すぐ何処かに小惑星が落下して
全部壊れてしまえば悩みもなくなるのに
何にも自信が持てなくて 生きているのが申し訳なくて
君の隣に立つ資格なんてきっとなかったんだ
不安で寝付けない夜には嫌なことばかり駆け巡る
こんなことならば思考なんかない方がよかったな なんてね
一人乗り宇宙船で空の果て漂うような
感覚が拭えないよ 誰と居ても一人ぼっちだ
心配かけたくなかったから涙は出なくなってしまった
もう嫌われたくなかったから愚痴も言えなくなってしまった
感情は薄れていくばかり 虚しさだけが増えていったな
やがて全部感じなくなって その方が楽なのかもしれない
何にも自信が持てなくて 生きているのが申し訳なくて
君の隣に立つ資格なんてきっとなかったんだ
誰にも会わなければよかった 誰か居ることを知らなかったら
孤独を感じることもない 歌う意味で悩むこともない
まるでアステロイドベルトの中を漂う歪な岩石
周りに沢山星はあるが 遠すぎて何も見えないよ
それが一番よかったかもな 近付いたらぶつかってしまう
このまま一人で何もない宇宙空間を泳いでいよう
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
どこまでいったらもういいか
みつからないままばいばいばい
窓の外では風が止み
眠る時間すらとうに過ぎ
誰も知らない夜の先
落ちた私の遊園地
飽きるほど遊んでいる
飽きるほど遊んで
どこまでいったらもういいか
みつからないままばいばいばい...イムリ feat. 初音ミク
ルシノ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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ベトベンだったらいいのに
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