道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
投稿日:2019/01/19 23:22:57 | 文字数:848文字 | 閲覧数:434 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
BPM196 作詞作編曲:未造ぐちり
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誰かの叫ぶ声がする どよめく夜中の3番街
そんな喧騒 ものともせず 道化は雑踏に紛れ込む
蝋のように溶けて姿を変える 変幻自在の悪魔が
心を侵してボクを殺す
パーティーの会場に 一人招かれざるダンサー
逃げ惑う群衆 ニヤリ笑った 正体不明の招待者
消えかけたネオンライトの点滅が ふとボクに見せつけた幻
ハリボテだらけの人生よ すべて(燃えてしまえ)
いつまでもスポットライト ボクを照らせ ステージが終わるまで
道化は笑みを浮かべて 悪魔と夜明けまで踊る
ステップのリズムが木霊する 午前2時は終わらぬ舞踏会
‘‘貴方もこちらへ来ませんか’’ 悪魔は道化を誘い込む
アンドゥトロワの歩幅に合わせ 舞い踊る2つの影は
夢に紛れて闇に潜む
心に仮面を携えた 不気味なサイコパス ボクを殺してくれ
明日が訪れる前に
シャンパンの準備はどうだい? 朱い装飾もしてみようか
高笑う声が静寂を響く
幻影よ いつまでも消えないでくれ 夢よ いつまでも醒めないでくれ
命が 燃え尽き果てるまで(踊り狂え)
I'll be dancin' all night. ボクと踊ろう ステージが終わるまで
悪魔は軽やかに舞い踊り 道化と朝まで笑う
楽園へ手を伸ばしてしまったことが
ボクがボクでなくなってしまったことの
原因みたいだ
消えかけたネオンライトの点滅が ふとボクに見せつけた幻
ハリボテだらけの人生よ すべて(燃えてしまえ)
いつまでもスポットライト ボクを照らせ ステージが終わるまで
道化は笑みを浮かべて 虚空を見つめ泣いた
狂気的な独り舞台の 幕は下りた
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気狂いティーパーティー
絡繰りの天使たち
空想のティーカップ
真鍮の騎兵隊
キ印のシルク帽
ノイズ混じりの音楽で、踊れ
気狂いティーパーティー
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ペルデン都市は消えるように
ペルデン都市は消えるように
いつも君の言葉は
僕を悩まさせる
苦しいことばかりが
愛しく、愛しく想える
ペルデン都市は消えるように
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読書対決
読書対決
実際には無いものの誇張しあい
嘘とは形容しない所作も
大概に零す愛なら
「悪いこと」まではまだ至っていない相
読書対決
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カルニバル(歌詞)
その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
カルニバル(歌詞)
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私は足りないでいっぱい
セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
私は足りないでいっぱい
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マペットショー
「マペットショー」
やぁ今宵も始めようか 下手なダンスに汚れた舞台
やぁ今宵も泣かないでよ ご覧の通り汚ねえ世界
結んで開いて手を打つ手がない おしくら十万押されて飛び出す生 笑えばまる
なぁ見てみろここの人類 怠惰自堕落無気力が魅力
マペットショー
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マタネ。
マタネ
詞・曲:音戯
君に出会う前の僕より
少しは大人になったのかな
今日でそんな会話さえも
マタネ。
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手杵の槍
火縄の音で目が覚めた
頭はぶつけたらしい
鮮やかに吹き抜ける
春風と歓声と
槍とは一体…?
手杵の槍
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ノスタルジックが僕を殺す
[ノスタルジックが僕を殺す]
好きだと言った壊れていった
想いを吐き出して行く
その言葉じゃないさ未来は無いが
掠れた希望だけ見つめている
ノスタルジックが僕を殺す
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今日も生きてしまった
今日も生きてしまった、
今日も生きてしまった、
どうせいなくなるのに
生きてしまった。
ごめんなさい。
今日も生きてしまった
ぐちりです。