道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
BPM196 作詞作編曲:未造ぐちり
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誰かの叫ぶ声がする どよめく夜中の3番街
そんな喧騒 ものともせず 道化は雑踏に紛れ込む
蝋のように溶けて姿を変える 変幻自在の悪魔が
心を侵してボクを殺す
パーティーの会場に 一人招かれざるダンサー
逃げ惑う群衆 ニヤリ笑った 正体不明の招待者
消えかけたネオンライトの点滅が ふとボクに見せつけた幻
ハリボテだらけの人生よ すべて(燃えてしまえ)
いつまでもスポットライト ボクを照らせ ステージが終わるまで
道化は笑みを浮かべて 悪魔と夜明けまで踊る
ステップのリズムが木霊する 午前2時は終わらぬ舞踏会
‘‘貴方もこちらへ来ませんか’’ 悪魔は道化を誘い込む
アンドゥトロワの歩幅に合わせ 舞い踊る2つの影は
夢に紛れて闇に潜む
心に仮面を携えた 不気味なサイコパス ボクを殺してくれ
明日が訪れる前に
シャンパンの準備はどうだい? 朱い装飾もしてみようか
高笑う声が静寂を響く
幻影よ いつまでも消えないでくれ 夢よ いつまでも醒めないでくれ
命が 燃え尽き果てるまで(踊り狂え)
I'll be dancin' all night. ボクと踊ろう ステージが終わるまで
悪魔は軽やかに舞い踊り 道化と朝まで笑う
楽園へ手を伸ばしてしまったことが
ボクがボクでなくなってしまったことの
原因みたいだ
消えかけたネオンライトの点滅が ふとボクに見せつけた幻
ハリボテだらけの人生よ すべて(燃えてしまえ)
いつまでもスポットライト ボクを照らせ ステージが終わるまで
道化は笑みを浮かべて 虚空を見つめ泣いた
狂気的な独り舞台の 幕は下りた
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wataru0928
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