「グッバイ・マイライ」feat.初音ミク
つむじ風が髪巻き上げた
鼻奥がツンと鈍く痛む
夜を縫い歩く
私一人
何もいらない
何も言わない
親指踊らせて「さようなら」
やっと気付いたわ
遅すぎるくらい
所詮あなたにとって
都合が良いだけの
スペアの充電器なのね
グッバイマイライそれは
昨日までの愛
こんなのが全てなんて
そんな事無いでしょ
サンキューベイベーこれが
新しい私
臆病脱ぎ捨てた
本当の私
何が愛だ
履き違えた
すがる程醜く変わりゆく
綺麗なまま
終われやしない
心渦巻いてグチャグチャだな
ねぇこんなにもさ
あたし傷つけ
もう電池切れでこの上求めるの
もう空っぽなのよ
あれだけの愛
あんなにも無知で愚かで幸せだった
あたしの時間を返して
グッバイマイライそれは
グッバイマイラブそれは
昨日までの嘘
手のひら合わせの
未来は棄てた
ラッキーベイビーそれは
生まれたての私
新しい目覚め
新しい私
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歌詞設定作品1
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
風が僕の頬を撫でる
外では子どもたちがはしゃぐ
ドアノブをひねる音と共に話始める愛しい声
健気な優しさに救われた僕がいたよ
指切りげんまんなんて昔の約束を
君はずっと覚えているんだね
少し話した後に帰る君を
引き留めようと手を伸ばした
真っ暗な夜は怖い
真っ暗な朝も怖い...Stupor
ほむる
希望は語るだけ 夢は見れるだけ
触れたら壊れてしまう
見ないように夢 描こうとしても
入ってくる嘘(夢)バラ撒く
プロパガンダ
自由になる心なんてないのに
何か思うフリだけが与えられている
笑うのは笑えなくならないように
次に会うときは この気持ち壊してみせる
当たり前のように笑うんだ...、
mikAijiyoshidayo
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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