最終電車に揺られて
君は帰ってく
僕の涙も連れて行ってよ

海の見える丘で
いつか暮らす夢
今日も微睡む中で
幸せをみて
叶わないと気づいてる

あと何度 願えば
こんな想い しなくて済むの?
もういっそ突きつけてよ
「さよなら」
その言葉を

いつかって
いつだって
来てくれなくて
今日も昨日も
きっと明日も
僕は一人で
この家で君を
待ってるまた
待ってるしか
ないんでしょう

三日月に揺られて
ただ眠る
僕の涙は乾かない

君のみてる僕は
どんななんだろう
今日も愛しさ抱え
明日にすがって
静かに眼をとじる

あと何度 夜を越せば
君は僕の元 来てくれるの?
もういっそ捨て去ってよ
「好きだよ」
期待させないで

いつかって
いつだって
来てくれなくて
今日も昨日も
きっと明日も
僕は一人で
この家で君を
待ってるまた
待ってるしか
ないんでしょう

逢えない日は
強くいられる
逢ってしまえば
弱気になる
ダメな僕にさせないでよ

いつかって
いつだって
来てくれなくて
今日も昨日も
きっと明日も
僕は一人で
この家で君を
待ってるまた
待ってるしか
ないんでしょう

それでも

いつかって
願って
また傷ついても
今日も昨日も
きっと明日も
僕は一人で
来ない君を
待ってるまた
待ってるしか
ないんでしょう

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wait……

毎日待ってる。毎日会いたい。
たとえ許されぬことでも…

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投稿日:2019/03/07 17:54:23

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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