Ｓ
あの雨上がりの空に架かった
どこかとどこかを紡ぐ橋
飛行機雲がくぐっていくとき
ボクは大きく深呼吸をした

Α
友ダチもいない成績は悪い性格も無口
信じられるのは自分ただ一人
動物はキライ写真は論外授業も退屈
なんのためにボクはここにいる？
Β
南の空が明るくなるのが
信じられないボクがいるけれど
雨脚は知らずに去っていって
ボクは隠れる場所をなくした
Ｓ
この雨上がりの空は一体
どんな色彩なんだろうか
黄金の陽が降り注いできたとき
ボクは小さくため息をついた

Α
人が大キライ夢は持ってない目立ちたくもない
例えられるなら冷たい木枯らし
趣味は合わないし笑うこともない都会は苦しい
面白いことは一人でいること
Β
キレイな指輪つけている女子や
みんなで野球している男子に
一人取り残されている気モチ
何で少しわかってしまうかな
Ｓ
その雨上がりの空が青くて
知らない間に憧れた
空の全てを数えられなくて
ボクは静かに涙を流した

С
友ダチはいない成績は悪い
何もかも悪く一歩の勇気もない
そんな自分にも少し飽きてきた
一度だけ出そう小さな勇気
Ｓ
あの雨上がりの空に架かった
どこかとどこかを紡ぐ橋
飛行機雲がくぐっていくとき
ボクは大きく深呼吸をした
Ｓ
この雨上がりの空に架かった
ココロとココロを繋ぐ橋
飛行機雲がくぐっていくとき
ボクは思い切り走っていくんだ

ライセンス

【どうやら姉さんがつけてくれるらしい(^▽^)】雨ノチ虹

宵社月夜≡つっきー

自分は、こんな性格だから。
…‥・＋‡†‡＋・‥…
ＧＵＭＩのイメージがあるのです(・∀・)
一人の私、クラスが遠い私、変われない、よわっちい私。
そんなわけで、ＧＵＭＩの孤独無口を取り上げた歌詞です。
実質ボクです(笑)
いまだに走り出していないというＷ
どうやら姉さんがつけてくれるらしい(^▽^)
感謝(^人^)ー♪＞Δ＜♪
ヨロシクです～(ゝω・´★)