降下した
ビルの谷間に
見えたのは
暗闇だった

高架下
座り込んでさ
嘆いてた
明日を恐れて

いつしか羽を無くしてた
空は遥か遠くにある
いつしか羽を取り戻し
暗闇を抜け飛ぶんだ

僕らはきっといつか羽ばたけるから
僕らはずっと空を目指して歩く
ふいに笑われて指を指されても
今に見てろと嘲笑うんだ
何度も何度もつまづき転んで
立ち上がるんだ
羽ばたけるまで

同化した
光と闇で
どうかした
大人を憎む

未だに羽は付いてないけど
空を目指し飛んでみる
光と闇が混ざる世界で
光だけを追い続ける


いつしか羽を求めてた
無くした筈のあの羽を
いつしか羽を求めてた
暗闇を抜け飛ぶため

僕らはきっといつか羽ばたくために
僕らはずっと今を我慢している
ふいに笑われて指を指されても
今に見てろと嘲笑うんだ
何度も何度もつまづき転んで
立ち上がるんだ
生きているまで

夕日に染まる
肌は熱を帯び
人混みの中
闇に誘われるんだ

それでも

僕らはきっといつか羽ばたけるから
僕らはずっと空を目指して歩く
ふいに笑われて指を指されても
今に見てろと嘲笑うんだ
何度も何度もつまづき転んで
立ち上がるんだ
羽ばたけるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【音街ウナ】羽ばたけft.初音ミク

閲覧数:663

投稿日:2021/06/20 20:51:00

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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