私の色はどの色?
自分に問うてみては
色探しの旅に旅立つ
自分の色を探す為に
行く先々の景色の
色に染まってみては
「どの色が私の色なの?」
わからず次を探す
この世界は喜劇の舞台と
同じように激しく移り変わる
燃え上がる炎の色とか
流れ落ちる水の色
広がる草原の色
染まり旅を続けて
その中で違和感を感じ
胸騒ぎまでしてきて
どんな色に染まっても
何か足りないの・・・何故?
私は逃げるみたいに
夢へと落ちて行った
「大丈夫」「大丈夫」と
そう言い聞かせ歌いながら
夢見たさでこの手を伸ばして
掴んだのは一度は捨てた「過去」で・・・
いつの間にか歌い続けた
その先の結末では
叫びに似たモノクロの
世界が待っていたの
手の中の「過去」が染(し)みついて
放してもすでに遅く
私を染め始めて
動けなくなるの・・・何故?
そうだよ逃げて夢(ココ)に来たの
恐れるな目を覚まして
「私の色とらないで!」
そう叫んで気付いた
目を閉じていたのは私で
本当の色はいつも
すぐそばにいたんだよね
さぁ夢から覚めよう
色旅
OrioO(理緒)さんの素敵な曲に応募させて頂きました。
http://piapro.jp/content/aiqggcdvms5wprrd
聞いた瞬間、何かリンが探している感じのイメージがよぎり、
イメージカラーが付いているのをちょっと逆に取って、本当は最初っからわかっていたけど、他の色にもちょっとなってみたい。なれるかな?
そんな思いを巡らせていたら本当は私の色って違うんじゃない?何色だったっけ?なら探しに行ってみよう。
と、こんな歌詞になりました。(色んなカラーのリンを見てみたい・・・というのもあるんですが、(苦笑))
歌詞の中で「染」は殆どが「そ」ですが、一ヶ所だけ違うのでそこはルビを付けました。
残念ながら不採用でした。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
「ミヤコワスレ」歌詞
夕日が落ちる 次の旅へつく
あの夜空が落ちるまでは歩いて往ける
手を伸ばせば届く 壁の先を
僕はいまだ 足を止める
過去も見つめてられない
僕に居場所なんてないんだから
繰り返して 嗤ういつだってそう
描く理想は遠い先
ここで見ているだけならば...ミヤコワスレ 歌詞
カシュzero
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
ayumin
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想