僕はまだ何者でもない
静寂のようなその未来で
見上げる星空は文明に掻き消されて
そこにあるのに僕らは知らない

ひゅっと吹いた 何かが空を切った
それはいつの間にか 僕らを飲み込む

君のいる世界が滲んでいく
生まれた意味を教えてくれた
ほうき星の降る夜に伝えたい
想いが募るばかり
一つも減りやしない

ちっぽけなこの手のひらは
君の涙一つ掬えない
眼前の光はあまりに眩しすぎて
言葉ですら表せやしない

パッと消えて また一つ流れる
まるで季節が巡り巡るようにさ

君の繋ぐ星座が解れていく
この夜だけは明けるなと願う
その刹那に僕はまだ
囚われていたいと思ってしまう
君には笑われるかな

幾億年遥かな昔から
そこに確かにあったもの
見つけられたんだよ
たとえ地図を失くしたとしても
僕はきっともう迷いやしないさ

君のいる世界が滲んでいく
生まれた意味を教えてくれた
ほうき星の降る夜に伝えたい
想いが募るばかり

正解は解らない未来だから
生まれた意味も本当は無くて
それでも今、君と観る宝石が
呼吸の在処なんだと
今夜は信じてみたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

流星群 - 歌詞

閲覧数:39

投稿日:2026/05/06 21:05:26

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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