「眠れませんか?」
人形は主人に尋ねる。
「あぁ、ちょっとな。」
主人はそう言ってしばし考え、そして、
「少し、話してくれないか?」
それを聞いた人形は、「それでは、この地域にまつわる話でもしますか。」提案した。
「へぇ、面白そうだな。いつものから始まるのか?」
人形はクスリと笑い、
「覚えました?では、一緒に始めましょう」
そして主人は、
「「昔々、あるところに・・・」」
人形と共に物語を紡ぎだした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

小説 或る詩謡い人形の記録 PROLOGUE

えっと、始まってしまいました。
初投稿です。
よろしくお願いしますm(._.)m
今回は携帯で投稿したので読みにくかったらごめんなさい。

閲覧数:396

投稿日:2009/04/11 20:07:20

文字数:203文字

カテゴリ:小説

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