「ペトリコール」 Music&Lyric:ニト。
月明り眠る街に 傘を畳んで歩き出す
疲れ切った夜の淵で 夢を見てた
繰り返し湿気る街に 心探して回り出す
終電間近のホームで ユラ フラ ルラ
嗚呼 馬鹿な歌でも歌うように
微睡むまま ただ息をした
路地裏に枯れる花みたく
雨を待つ 夜更け過ぎに
私はまた宙に転ぶんだ
痛むことも 忘れて今更
また、またねって サヨナラ
笑う門に 傷が増えて
痣になれば嘘で隠した
一頻りに雨が降る頬を
叩いてさ許して欲しいの
雨上がり淀む街に 溺れた愛を漁り合う
ふやけたその手の温度じゃ 掬えないわ
幸せの形を曖昧に
祈るも奪うも好きの内
泣きじゃくる世界 傘もない・・
雨はもう夜明け過ぎに
私抜きでダンスを踊った
笑うことも忘れて私は
また一人で サヨナラ
明日なんて要らないから
今宵は白昼夢でいようか
酔いに溺れ熱を起こす前に
覚ましてよ涙で私を
溶け始めた冷えた嘘が
私だけ濡らしているんだ
僻み止まず尽き果てた時は
あなたがさ 祈ってよ
笑い合って傷がついて
それでもまだ宙に転ぶんだ
痛みまでも愛して生きたいと
願うまま落ちてく
踊り合って雨になって
愁いをほら手で潰そうか
一頻りに雨が降る頬を
叩いてと喚いた
許して。
痛いほど祈って欲しいの
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