ベランダで頬杖をついて
誰か待って蛇を巻いて
並んで遠くへと消えた鳥みたいに
なれたらなんて
この頬を赤らめてここにいるの
翳りゆく街を眺めて
気がついた頃は夕暮れ

ベランダで頬杖をついた
君に会いに意味もなしに
僕は遠くへと急ぐ子供みたいに
今更だって
その炎を飛び越えてそこにいくよ
理屈じゃどうもわからない
たどり着く頃は

その炎を飛び越えてここにいるよ
傷ついた手紙が
たどり着く頃は夕暮れ

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オレンジ

閲覧数:188

投稿日:2021/06/12 13:27:32

文字数:201文字

カテゴリ:歌詞

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