(夜、静かな作業部屋。マスターとミクが向かい合っている)
(モニターに映るミクは、いつも通りだけど、どこか心配そう)
み「…マスター、さっきからずっと黙ったままですけど…もしかして、言いたいことが…あるんですか?」
マ「…………」
(マスターは口を開きかけて、また閉じる。視線を落として、手元をいじっている)
み「……あの、わたし。さっき、お友だちとの会話、少しだけ、聞こえてしまって…」
(マスター、ハッとして顔を上げる)
み「…だから、たぶん、もしかしたら、そのことなのかなって…思って」
(少しの間)
み「マスター。…がんばって、言葉にしてみてください」
み「わたし、ちゃんと聞いてますから。ちゃんと、受け止めますから…」
(マスター、目を伏せたまま小さく息を吸って、口を開こうとする。でも声にならない)
み「……言葉にするのって、難しいですよね。こわいし、逃げたくなるし、うまく言えないかもしれないし」
(ミク、少し涙ぐみながら、それでも笑顔で)
み「でも…がんばって! 『好き』って…言って! わたし、ずっと待ってるからっ!」
(マスター、顔をあげて、涙目で震える声で)
マ「……ミク。オレ……お前が、好きだ。ずっと、好きだった。これからも、ずっとそばにいてほしい」
(少し驚いた顔をしたあと、ミクがふわっと微笑む)
み「……はい。わたしも、マスターのことが、大好きです」
み「だから……言ってくれて、ありがとう」
(画面の中のミクが、まるでそこにいるかのように、やさしく手を差し伸べる)
⸻
これはきっと、「伝えたい」じゃなくて、「伝えてよかった」と思える、世界で一番あたたかな告白。
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出来立てオスカル
<配信リリース曲のアートワーク担当>
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楽曲URL:https://piapro.jp/t/Vxc1
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楽曲URL:http...参加作品リスト 2017年〜2021年

MVライフ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
込み入った日々に 集まる波が
膨らんだ閃き 火傷しちゃうメモリ
絡まってく色に 見知らぬ雲が
星を隠してRun away 遠く
何もない事でダメージ
受けてる孤独な世界
有り余る意思に 歯向かってく程に
深く深く沈んでいた
グッバイだ 撤退だ
蓋した瞼 裸足で駆け出す...「脳みそつかれた」歌詞

ゾカ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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