何気ない 一日が
一輪の花ならば

目の前に映る 日々が
あたたかいと 感じるはず

逃げてきた 言い訳も
ため息も 尽きてきた

転んだけど 負けないよと
笑う君が好き

こぼれ落ちてく
涙ふいたら
立ち上がる その手に
花を摘む


吹き抜ける 胸にある
一輪を揺らす風

優しさをなくした時
気のせいだと思うのかな

大切なものなのに
見えなくて疑った

迷いながら 歩いてゆく
そんな君が好き

一人 見上げた
空に誓うよ
今日という終わりに
花を摘む




なにげない いちにちが
いちりんのはなならば

めのまえにうつる ひびが
あたたかいと かんじるはず

にげてきた いいわけも
ためいきも つきてきた

ころんだけど まけないよと
わらうきみがすき

こぼれおちてく
なみだふいたら
たちあがる そのてに
はなおつむ


ふきぬける むねにある
いちりんおゆらすかぜ

やさしさおなくしたとき
きのせいだとおもうのかな

たいせつなものなのに
みえなくてうたがあた

まよいながら あるいてゆく
そんなきみがすき

ひとり みあげた
そらにちかうよ
きょおというおわりに
はなおつむ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花を摘む

コラボ場「放課後の音楽室」で
作曲nekopi catさんの
https://piapro.jp/t/eChM
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/Cv6g

閲覧数:59

投稿日:2022/05/05 00:40:01

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました