あいまいに溶けていく窓には
君の横顔が咲いていた
しずくになって落ちてった
心の底に落ちてった

そよかぜにまどろんだ脳には
こだまする声の花
咲いたまま滅んでいた
瞳の裏で滅んでいた

君が好きだった 君だけを 本当に ほんとに
窓辺の朝に光っていた 君だけを
君が好きだった 君だけを ずっと 君だけ
夕暮れの風に立ち尽くす 君だけを

心のかけらは零れて割れたよ
差し出せなかった想いの全てだ
雨粒の中に 朝もやの中に 虹の中に
夕日の中に 満月の中に 空の果てで


そよかぜに愛された花の色
君の面影が笑ってた
綿毛になって飛んでった
遠くの空に見送った

君が好きだった 君だけを 好きでした 好きだよ
楓の葉っぱで隠れていた 風の中
君が好きだった それだけじゃ 駄目でした さよなら
初雪のように溶けていく 恋でした

心の全てが花のようだった
立ち枯れて消えた想いを埋めた
新芽の中に 若葉の中に 茎の中に
つぼみの中に 花弁の中に 君を想う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

エンドロールの窓

閲覧数:87

投稿日:2013/10/11 01:11:50

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました