背伸びをしたまま歩き続けていた
甘えを捨てて声を殺していた
熱を遮るのは誰
無意味な涙が流れる
冷めた頬に気がついても歩き続けた
だけどあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
温かく思えたあの背中だけが
涙を許してくれた
わかったフリして諦めさせていた
優しい夢に指を咥えながら
目を背けても消えなくて
目を閉じれば朝が来て
見捨てられて傷ついても歩き続けた
だけどあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
温かく思えたあの背中だけが
居場所を与えてくれた
こんな気持ちのまま死ねればいいのに
微睡みに包まれた気持ちのまま
いつかあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
今も覚えているたった一つの記憶が
僕を支えているよ
ずっと大事な記憶
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