歩き出せ、その向こう 遥かな扉
もう手を伸ばせば届いてしまう距離にある
二人だけの歌がある 声がある
さぁ紡げ 無機質な世界観

強く押し出されたキレイな心
続くは絵本の中のようなストーリー

王子も姫も非科学的な考えで
詩を作り出す奇術師も手品師も
すべてが一つの花を見つけた
空はどこから来てどこへ行くのだろう
問いかけに鳥は答えた

深く研ぎ澄まされた鋭い剣
狙うは君の中の壊れたスピーカー

貴方も僕も非科学的な考えで
音を作り出す奇術師も手品師も
いつもとなりにいてくれる君
人はどこから来てどこへ行くのだろう
問いかけに君は答えた

救い出せ、あの冷たい目をした猫
ほら日が照らせばキレイな声で鳴く
さぁ急げ 無鉄砲な企画書

弦を弾けば音が出るから
いくつもの声と重ねて 勝ち進む
僕らは

走り出せ、その向こう 遥かな扉
もう手を伸ばせば届いてしまう距離にある
僕らは足がある 歩いてる
さぁ急げ 無鉄砲な企画書

救い出せ、あの冷たい目をした猫
ほら日が照らせばキレイな声で鳴く
二つだけの歌がある 声もある
さぁ紡げ 無機質な世界観

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

ちょっとした言葉のリズムを考えながらかいたもの(だったはず)

前向きだけど、ちょっとメランコリーな雰囲気にしたかったものです。


(…書いたのが2009年とかで戦慄している)

閲覧数:64

投稿日:2013/11/09 00:42:35

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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