夏色の空の下
君と 自転車二人乗り
頬を切る風に 君のシャンプーの香り
どうしょうもなく 幸せを感じたんだ
坂道を降りれば 海が見える公園
二人並んで ブランコに乗ってさ
あの頃の夢 語り合って
まだ途中だろ?
そう言って 二人一緒に笑った
近くの駄菓子屋
久しぶりに二人で入ったんだ
あの時と同じ 二人で一つの
シャボン玉を買った
空に飛ばす シャボン玉
ふと日が陰る 心の不安を
詰め込んで空でハジケて
君と二人空の下
いつも いつまでも永遠に
君の舐めてる 甘いキャンディーの香り
するほど近く 傍に居させて
海岸へ降りれば 波が足に絡んで
二人砂浜に 大きく描いたんだ
終わらない夢 波に溶けて
まだ行けるだろ?
そう言って 小指強く絡めた
遠くに沈む夕日
砂だらけ二人で帰りながら
変わらない心で 二人で一つの
シャボン玉飛ばした
空に浮かぶ シャボン玉
2つが一つ 繋がるココロ
この世界 彩ろう
肩抱き合って 笑いながら
シャボン玉をうつす 君の目
愛しいよ 誰よりも
空に飛ばす シャボン玉
七色に光る 僕達の夢を
太陽に見せつけよう
いつまでも変わらない心で
キミとボクの 夢は
風に流れて 虹を映して 空へ空へ
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