「どうしてそんなこと言うの?」
空を仰げばいつでも
君の笑顔が浮かぶよ
切なそうな 悲しそうな
さいごの、微笑み
いつだって 二人でいた
最高の親友
どちらかが 落ち込んでいれば
傍にいたんだ
時には大喧嘩だってしたし
傷つけあう時だってよくあった
けれどもいつだって最後には
笑って許した
涙を流す日も多いけれど
それ以上に笑いあってきた日々
全部 思い出
君との絆ずっと
これから先も消えない
そう信じて いるんだよ
いつでも、思ってる
ある日君が 離れていき
僕は呆然とした
問いかけて みたけれど
逃げてゆく小さな背中
あんなに一緒にいたはずなのに
何も言わずに姿を消そうとした
僕はそいつの腕を掴んで
強く問い詰めた
君が一瞬唇を噛み締め
笑顔を作って言った言葉は
「お前が 嫌いだ」
消えてゆく温もりが
僕を独りにしていく
ねぇどうして …ねぇどうして?
見えない、背中
あれから何年も経って
僕に届いた手紙
紙汚れて 薄く歪んだ字
ただ一言 ごめんね
それから知った あいつが
独りきりで空へゆく
そうかあの時 告いだ言葉
最期の、微笑み
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