卒業してから道は皆別々
教養を培い社会という海へ流れゆく

当たり前が当たり前でなくなる時
戸惑う心は人に隠せやしない

一人きり社会に流れゆくのは怖い
一人きり社会に流れゆくのは寂しい
かつては当たり前の様にいた同級生が
少し恋しく感じた

青春が終われば終わり見えない社会人の
日々をがむしゃらに歩き続ける

離れ離れになった共に生きた者よ
お前と再会できれば俺は笑みを浮かべる

一人きり社会に流れゆくのは怖い
一人きり社会に流れゆくのは寂しい
社会の流れを感じる事の出来てない俺には
同級生がまだ恋しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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同級生

社会の流れに慣れるまでは学生時代の当たり前の様にいた旧友が恋しくなるものだと私は思います。

閲覧数:84

投稿日:2018/02/19 00:47:07

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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