夏の星座をひとしきり数え
手に入れたものは甘いアイス
だれかに食べられるまえに

憂鬱なコミュニケーション
生産的に過ごせぬバケーション
沈殿してゆくフラストレーション
吹き飛ばすほどの恋をした

このままずっときみと眺めてたい
なんてセリフひかれそうで言えやしないと思うけど
真っ直ぐ落ちてく 夜に咲く花のように
ひとり寝返りを打ちながら思い出しにやける午前2時半

秋に入れば熱も冷めるような
予兆ないほどに可愛いアイツ
だれかに誘われるまえに

妄想でコングラッチュレイション
背伸びした本日のファッション
スティービーのスーパースティション
聴きながら向かう 冬がきた

僕だけのきみじゃないんだと知った25日から
絶対癒えない傷口を今日も掻きむしる

遠くのモノほど綺麗に見えるんだね
きみのセリフ思い出してはまた傷口がひらくけど

真っ直ぐ落ちてく だれにも止められない
外はもう春がきてるけど 最新情報と手の中のふたり
探しては悶える午前2時半

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

丑三つタイム

丑三つタイムの歌詞です。
youtube:https://youtu.be/nUHjgiNR3u4
ダウンロード/ストリーミング配信:https://linkco.re/QExNdcd8
そのままはもちろん、歌詞を変えたりオリジナルとは違う曲調やアレンジにのせて歌っていただいても構いません。
様々な投稿が聴けることを楽しみにしています。

閲覧数:96

投稿日:2022/11/01 01:14:03

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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