一期一会の情に
誰が美徳とした
夜を明かす
浄瑠璃なら

一重の川に
浮かぶ花は
旅籠のその地と調
行き交う提灯
香る頃

十五夜
そよ風
重なった記憶

LEDの輝きに
乗り移る江戸の心

かすれた香り
「今」に届けた
時空を越えて

俳句の筆を執った
誰に風情を詠む
夜が明ける
歌舞伎の舞台光が差す

色彩
そよ風
重なった視界

呪縛なんて無い
向こうの小舟は

朽ち果て
沈んで
土へ返る

痛みは消えない
駆けて現代を

巡って
溜まって
壊れて

奏でる便り
僕に届いた
十五を過ぎて

蝋燭の火は
永遠へと
姿を変えれど
意味は変わらない

唄えば灯る
君に届けた
時空を越えて

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十五単衣 / 歌詞

十五単衣 / MEIKO KAITO
の歌詞です。

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投稿日:2023/11/13 14:14:36

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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